・保険会社の担当者
まずは保険の担当者に今の状況に合っているのか見てもらう。
しっかり保険に入ってるから見直すところがあまりないが、子供も高校生になり、満了までの期間も短いから、妻が死亡した場合の「家計保障定期」はやめてもいいんじゃないかというアドバイス。
昨年から不動産投資を始めたので自分の「家計保障定期」も検討、家賃収入は遺族にとっては相続が必要で、保険みたいに直ぐは入らないから残してもいいかもしれないところが迷いどころだとか。
そして、まだやっていない個人年金については、利回りが悪いからという事で、一般NISAとインドネシアルピアをすすめられる。
・ファイナンシャルプランナー
次にFPの方にも保険についての相談と興味のある投資信託について相談。
保険については保険の担当者と同様に妻の「家計保障定期」はやめてもいいと思うし、自分の方も不動産投資の家賃収入は相続に時間がかかったとしても無くなりはしないからやめてもいいかもというアドバイス。
こうやって別の立場から同じ様な事を言われると何となく納得できる。
そして投資信託については、まずは自分の知識を深めたいという事で一度セミナーを受ける事にする。
ここまでの話から、夫婦2人分の「家計保障定期」を止めると年間33,000円程度が浮いてくる。
・不動産投資会社の担当者
不動産投資のメリットには保険の見直しもあるので、不動産投資会社の担当者にも相談。
やはり自分と妻の「家計保障定期」については同様の意見。
さらにローンの保険で死亡か高度障害で全額、がんになった場合で残高が半額になるので自分の「がん保険」と「終身積立」、そもそも保険の積立は解約リスクを考えるとあんまりかなって感じなので妻の「終身積立」も解約を検討してもというアドバイス。
これだけまとめて止めると年間200,000円程度が浮いてくる。
その分で勧められたのはアメリカの保険?
話を聞くとアメリカの保険は保障というより投資みたいな感じで、ちょっと興味がある。
色々と話しが聞けて良かったけど、
難しくて頭から湯気が出そう....
大切な家族が困らない様に、
もう少し勉強して整理しよう。